選んではいけない危険なEA

自動売買は有料のものがありますが、一部販売されているEAは危険を伴うものがあります。

実際に例を見てみましょう。下記は先日新作として公開した⑩の「USDJPY TREND  M30 2」

をSL(損切値)を0、TPを30でバックテストした結果です。

見事な右肩上がりの自動売買EAです。SL値を0にすることでこのようなEAを作ることができます。

欲しいですか?残念ながら私は怖くて使えません。いつかは必ず破綻します。

そして、赤丸で囲った「最大ドローダウン」のところに注目してください。

「8648.86(35.13%)」となっています。これは取引中に資産がいくら減少したかを表すもので、 約86万ほど減ったということになります。普通の人は耐えられず、EAの稼働を止めるでしょう。

目安としては最大ドローダウンは自己資金に対して20%以下のものを選ぶのがいいでしょう。

※最大ドローダウンはロット数(取引単価)や手持ちの資金の額によってパーセンテージが変わるので注意してください。上記は10000USDに対して、1ロットでバックテストしています。

例で示した長い三角定規のようなグラフを見つけた場合は購入を避けた方ががいいでしょう。

避けたほうがいいEAまとめ
①SL(損切値)の値が0のEA (※別途クローズ条件を設定しているEAは除きますが、 クローズ条件があっても損切が極端に深すぎるものは論外)
②バックテストの結果が右肩上がりのEA(直線を引いたかのようなグラフ)
③最大ドローダウンが20%以上のEA(※バックテスト結果を見るときは初期証拠金に対しての何ロットで取引してのパーセンテージかを確認しましょう)
④PF(プロフィットファクタ)が0(空白)もしくは異常な数値
⑤勝率が100%
また上記の他にも、ナンピン、マーチンゲールを使ったEAも選ぶのはやめましょう。
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