「EAつくーるでエンベロープとローソク足を利用した自動売買EAの作り方」

前回は矢印でエントリーするEA(カスタムインジケーター)の作り方を説明しました。

前回記事EAつくーる作成例⑦ 矢印でエントリーするEA(カスタムインジケーター)」

今回はエンベロープとローソク足を利用した自動売買EAの基本的な作り方を説明します。

最初にログインすると基本設定が表示されます。ここの説明はヘッダーメニューの

EAつくーるについて」で説明していますので、省略します。

次に「ポジション1」というタブがあるので、クリックします。

 



エンベロープとは
エンベロープは移動平均線のラインを指定した偏差で上下で乖離させた線です。
指定した移動平均線からどれだけ離れたのかを見る指標となります。
偏差を増やせばさらに上下のラインが乖離します。

今回作成するのは

「ローソク足がのエンベロープにタッチした場合、買いエントリー」

「ローソク足がのエンベロープにタッチした場合、売りエントリー」

「ローソク足がのエンベロープにタッチした場合、買いポジション決済」

「ローソク足がのエンベロープにタッチした場合、売りポジション決済」

となります。

ボリンジャーバンドとローソク足の作り方の考えで作成すれば問題ありません。

買いエントリーの条件

売買条件1:2本前期間14のエンベロープLower Line <2本前のローソク足終値の場合、買いエントリー
売買条件2:売買条件に加えて1本前期間14のエンベロープLower Line > 1本前のローソク足終値 ※<>の向きに注意しましょう。これで買い条件はできあがりました。
売りエントリーの条件
売買条件3:2本前期間14のエンベロープUpper Line >2本前のローソク足終値の場合、売りエントリー
売買条件4:売買条件3に加えて1本前期間14のエンベロープUpper Line < 1本前のローソク足終値
逆条件が発生した場合に、それぞれ買いポジション、売りポジションを決済させます。
時間足・・・ここではデフォルトの「現在の時間足」となっていますが、15分足、1時間足、4時間足などのエンベロープ、ローソク足を利用したい場合はここで指定します。
主線の計算期間・・・ここでは移動平均線の計算期間を入力します。
偏差・・・移動平均線から何%乖離させるかを入力します。数値が大きくなるほど移動平均線から上下のラインが離れます。
モード・・・上のライン(UpperLine)、真ん中のライン(移動平均線)、下のライン(LowerLine)
計算位置・・・現在の最新のローソク足の位置から何本前の値を計算に使うかを指定します
これでエントリー条件の入力が終わりました。オプション機能タブは、
EAつくーる作成例 移動平均線2本クロスでエントリーする自動売買EA」の記事中で少し触れていますので、こちらをご覧ください。
基本設定タブ」のストップロスを15、テイクプロフィットなし(逆の条件発生で決済)で設定したEAのバックテストの結果です。(1万通貨でテスト) ※5分足にEAを適用
ユーロドルの5分足が一番いい成績を残せました。フィルタリングをすればさらに良くなりそうです
またスプレッドが低いとさらに成績が伸びるので、ユーロドルのスプレッドが低めのOANDA JAPAN(東京サーバーコース)、時間帯でユーロドルスプレッドが0.3になるFOREXで
運用してみるのもいいかもしれません。
※スプレッドの比較「MT4スプレッド比較



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